【9/10(金)更新】燃料の違いによるランタンの燃焼具合の違いについて
9/10(金)更新
【お詫び】
この度は誤解を招く比較内容の動画を掲載したため、皆様にご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございませんでした。
ランタンの煤の出方の違いを使用燃料ごとに比較できるように、芯を長めに出して燃焼を行いましたが、取扱説明書に掲載している燃焼方法と異なる燃焼方法であったため、参考にはならない比較動画となりました。
また各ランタンに新品の芯を1cm出した状態にしましたが、芯の長さは目視での確認の為、炎の大きさにばらつきが出た状態となり正確な比較にはならなかったことを深くお詫び申し上げます。
皆様からの貴重なご意見とアドバイスを元に動画を再撮影し、再度ご案内をさせていただきます。
この度は大変申し訳ございませんでした。
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feuerhandベイビースペシャル276を3種類の燃料を使用して、燃焼の違いを見てみました。
ランタンの燃料をどれを使えばいいのか悩む場合にご参考にしてみてください。
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左側(ランタン白色) スターパラフィンオイル
中側(ランタン銀色) スターケロシン
右側(ランタン緑色) ガソリンスタンドの灯油
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①ランタンの芯は新品を使用。芯は約5mm出した状態
スターパラフィンオイルは、スターケロシン、灯油に比べて白っぽい色の炎でした。
スターケロシン、灯油はオレンジっぽい炎。
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②ランタンの芯は新品を使用。芯は約1cm出した状態
あえてランタンの芯を長めに出してススの出具合を見てみました。
スターパラフィンオイルはスターケロシン、灯油に比べるとススはほとんど出ていない状態です。
スターケロシン、灯油はススが出ていますが、灯油に比べてスターケロシンのほうがすすの色が薄く見えました。