スターパラフィンオイルを保管する際には横倒しにせず、必ず縦置きのまま保管するようにしてください。
横向きになるとキャップが破損し、オイルが漏れる原因となることがございます。
スターパラフィンオイルを保管する際には横倒しにせず、必ず縦置きのまま保管するようにしてください。
横向きになるとキャップが破損し、オイルが漏れる原因となることがございます。
保管期限は法的に定められておりません。
ですが、石油類は日光、紫外線、空気、温度、水分といった5つの原因で変質する物質です。
使用する際の判断目安として、缶が錆び始めている、灯油の色が薄黄色になっている、
酸っぱいにおいがするというのは劣化のサインなので、これらの症状が出た場合は使用を控えることを推奨致します。
スターパラフィンオイルはマイナス5℃くらいから凍り始め、マイナス5℃~マイナス10℃程度で、完全に凍結します。
凍結の後、気温が上がって溶けた状態になれば通常通り使用できますが、凍結、解凍によって水分が入りやすくなり、水分混入によって燃焼時にパチパチと音が出ることがあります。
そのため、できるだけ凍結する可能性の低い場所(マイナス5℃以下になりにくい場所)で、キャップをしっかりと締めて保管していただきますようお願い致します。
商品ボトルに貼ってあるパッケージフィルムは、「スターパラフィンオイル」のフィルムの上に「スターパラフィンオイル 虫よけ」のフィルムを上から貼り付けております。
虫よけのフィルムを剥がすと「スターパラフィンオイル」のフィルムが出てきますが、ボトルの使いまわしではありません。
中身は虫よけ用のオイルが入っています。
※2Lの商品写真はボトルの中身は透明ですが、虫よけのオイルは水色のオイルです。
9/10(金)更新
【お詫び】
この度は誤解を招く比較内容の動画を掲載したため、皆様にご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございませんでした。
ランタンの煤の出方の違いを使用燃料ごとに比較できるように、芯を長めに出して燃焼を行いましたが、取扱説明書に掲載している燃焼方法と異なる燃焼方法であったため、参考にはならない比較動画となりました。
また各ランタンに新品の芯を1cm出した状態にしましたが、芯の長さは目視での確認の為、炎の大きさにばらつきが出た状態となり正確な比較にはならなかったことを深くお詫び申し上げます。
皆様からの貴重なご意見とアドバイスを元に動画を再撮影し、再度ご案内をさせていただきます。
この度は大変申し訳ございませんでした。
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feuerhandベイビースペシャル276を3種類の燃料を使用して、燃焼の違いを見てみました。
ランタンの燃料をどれを使えばいいのか悩む場合にご参考にしてみてください。
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左側(ランタン白色) スターパラフィンオイル
中側(ランタン銀色) スターケロシン
右側(ランタン緑色) ガソリンスタンドの灯油
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①ランタンの芯は新品を使用。芯は約5mm出した状態
スターパラフィンオイルは、スターケロシン、灯油に比べて白っぽい色の炎でした。
スターケロシン、灯油はオレンジっぽい炎。
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②ランタンの芯は新品を使用。芯は約1cm出した状態
あえてランタンの芯を長めに出してススの出具合を見てみました。
スターパラフィンオイルはスターケロシン、灯油に比べるとススはほとんど出ていない状態です。
スターケロシン、灯油はススが出ていますが、灯油に比べてスターケロシンのほうがすすの色が薄く見えました。
パラフィンオイルを現行の容器から別の容器に保管したい場合は、弊社で販売している「OPTIMUS チャイルドセーフフューエルボトル」に入れることをお勧めしております。
または、灯油、ホワイトガソリンなどの石油系燃料の容器に入れてください。
それらの容器であれば、構造的に漏れや水分混入などが防げるため、安全面、品質保持の面でも適切な容器になります。
【避けてほしい容器】
飲料水などの水用の容器は避けてください。
水用の容器は使用するプラスチック素材に耐薬品性能を考慮していないことが多いため、ボトルやキャップの割れ、膨れなどが起こる可能性があります。
特にポリプロピレンを使った容器は膨れやすいので避けてください。